【英語力は重要?】メーカー勤務で海外で働くには?
ども〜
おやすみんちゅです
世界を股にかけて仕事をするなんてカッコいいですよね!
業界や職種が違っても、英語力は転職でアピール材料になります。
どんな人がこの記事を読むべき?
- 海外で働きたい
- 英語を生かした仕事がしたい
- 仕事をする中で英語力を向上させたい
- 技術系だけど海外と関わる仕事がしたい
- 技術系だけどTOEICはどこまで必要か気になる
- 将来は英語を使う仕事がしたい
- 理系文系で迷う学生
- 英語力がなくても海外で働きながら勉強したい
技術系でも海外で働けるの?
働けます。というかバリバリ海外出張に行かされます!
ただし!
- 海外での売り上げが多い企業
- 海外での従業員が多い企業
どちらかは必要です。
入社後5年目の私ですらコロナがなかったときは海外出張にも行ってました
日本にいる時も月に2回、海外研究拠点の技術者とカタコトの英語で打ち合わせしたりしてました笑
海外で活躍したい技術系職種の人にはもってこいの仕事だと思います
英語得意な子って事務系就職しがちですが、
技術系のほうが海外にいくこと多いので、化学・物理・生物が苦手でなければ理系に進んだ方がいい気がします。
そのくらいメーカーだと海外で働くことはめちゃくちゃ多いです!
ちなみにアメリカとヨーロッパ以外は通訳つきました
逆を言えば、アメリカなどに行く時は専門用語も英語で話せるようになってないといけません。
技術系職種に求められることって意外と多いなあと思います。
どんな仕事をしに海外に行くの?
ここまで海外で働くことに焦点をあてて話してきましたが、肝心の「何をしにいくか」です
どこの顧客を相手に物を売ってる企業かによりますが
- 海外顧客との技術交流(製造設備見学など)
- 社内の海外拠点との技術交流
大まかにこの2つだと思います。
駐在レベルとなると2.の海外拠点自体を立ち上げる仕事になります。
全てではないですが、通訳を通してWEB会議するより現地に行って自分の目で確認することのほうが話が早いし、細かいことにも気づけると思います。
海外で働くにはどのくらいTOEICの点数が必要?
では海外で働きたいと思っても、英語力がなければ向こうに行っても仕事を円滑に進めることができません。
英語力の客観的な指標としてTOEICがよく使われます。
事務系職種の場合
私の当時の会社は
- TOEIC900点以上
- 英語+他言語が話せるマルチリンガル
の事務系職種は、駐在するレベルの仕事へ
これらの条件を満たせない事務系職種は5〜10年に1回海外出張があるかないかのような仕事についてました!
技術系職種の場合
600点くらいあれば行けます。要は技術の打ち合わせをしに行くので、実際に物を見て触って伝わりさえすればいいわけです。
事務系職種と比べれば技術系職種は、海外出張多いです!
海外駐在のハードルも低いです
家族がいるから海外行きたくないという人以外は8割くらいの人は出張ベースで最低年に1回海外に行きます。
ちなみに私はTOEIC815点です
平日は仕事があるため一切英語の勉強はしませんでした。
2か月間の土日(16日)だけ勉強して630点から815点まで上げました。
勉強方法についてはまた別の記事で紹介しますね
630点くらいでもメーカーの技術者の中では高い方になるので、技術系は海外行くハードルはかなり低いので穴場です!
駐在は家族のことを考えてみんな行きたがらないので、手を挙げれば行ける状態でした
なぜならば、、、
技術系はたとえどこの国であっても地方勤務が多いです。
研究拠点ならまだ都市部で働けるかな...
海外に行けても「やっていける」わけではない
国内でもそうですが、選び抜かれた少数精鋭が高額な出張費をかけてもらって海外に出張や駐在に行くわけです。
先方の技術質問に対して、いちいち日本に問い合わせるようでは不満を言われるor追い返されます。
特に外国人技術者はの傾向が強く
「話にならん」と思われたらそれで終わりです。
向こうからすると「そんなレベルの低い技術者を寄越してくるなんて、自分たちは見下されているな」と感じるみたいです。
お気をつけて〜〜
記事にして欲しい内容ありましたらコメントください〜