【超簡単!】面接官を必ず納得させる入社志望動機
どもー
おやすみんちゅです
今回は入社5年目の私が
研究職から転職する転職活動中に習得したことをみんなにシェアしていきます
就活活動中の学生さんにも使えるかもしれません!
この記事を読むべき人
- 仕事をしながら転職活動してるのでいちいち志望動機を考えられない
- 本当は年収や福利厚生や勤務地が魅力なので、企業への志望動機が考えられない
- ESの提出に追われている就職活動中の学生
- 面接官に志望理由を納得してもらえない
- 入社歴が浅いのでまたすぐに辞めると思われてしまう
突然ですが...
"弊社への志望理由についてお聞かせください"
これ!
面接官を納得させられるような答え方ができますか?
聞かれることはわかってても、いざ聞かれると困りますよね
特に
- 年収
- 福利厚生
- 勤務地
- 残業時間の少なさ
を理由に転職活動や就職活動をしてる人は
返答に詰まってしまうでしょう
私も同じ理由で転職しました笑
ここでは手っ取り早い志望動機づくりについて
書きます
【超簡単!】志望動機づくり
私は転職活動中に様々な業種業界を受けました
- 自動車
- 機械
- 材料
- IT
- 物流
- 人材派遣
etc...
ざっと50社です
当時どんな職種に就きたいかもわからず
ただひたすら応募しまくっていました。
その中で気づいたことは、
自分の経歴と志望企業のビジネスを紐づけて共通点を見出すことです
簡単な例だと
- " 学生時代に〜のバイトをしており、今の仕事をしていく中でもう一度〜に関わりたいと感じたからです"
- "お客様と関わる中で、よりエンドユーザーに寄り添った製品を作りたいと思い、御社を志望しています"
めっちゃ簡単ですね!
でも...
"なんでまた関わりたいと思ったの?"
"現職でできることはないの?"
こう言われると思います
まず何もないところから志望動機を生み出す第一段階はクリアです
1より2のほうが断然良いですが、転職先の業界によっては2が使いにくいかもしれません
異業界への志望動機
私の場合は研究職からデータサイエンティストへの転職でした。
異職種であり異業種でもあったため
質問責めに遭いました笑
- 自動車
- 機械
- 材料
- IT
- 物流
- 人材派遣
先ほど上記6業界を受けたと言いましたが
各々の業界への志望動機を別の記事で書いていきます。
職種への志望動機はまた別の記事に書きます。
業界が異なる場合は、今自分が扱っている研究対象の製品が実際に使用されている業界が良いです!
自動車だとか機械メーカーなどのBtoC企業では、材料がどこかしらに使われてることが多いためオススメです
自動車、半導体、電機etc...
最終製品...いわば下流に行くため
BtoBの化学材料メーカーからは幅広く転職できます。
そして、元に戻ることもできます
むしろ材料メーカー的には、その材料が使われる最終製品に詳しい人が欲しいと思っています。
最終製品メーカーは材料メーカーからすれば、いわばお客様。
お客様がどのような試験をして、競合他社を含む数ある材料メーカーの中から選ぶのか非常に知りたいと思っています。
現職と無関係な業界に行くには?
志望動機は
"現職を通じて得た経験やスキルを活かせる業界だと感じたから"
が良いと思います
スキルを活かせるというのは、よほど需要のある業界相手の製品を研究してるとかでなければ
入社数年の若手が言ってもあまり説得力はありません。
それよりも、現職を通じて体感したことから
派生したほうがより説得力はあります。
長くなりましたので、それではこの辺で!